Version 1.2.0.0 を公開 2023/10/26
●外部ライブラリを Accord.NET に変更しました。
●.Net Framework 4.8
●このページのURLが変更となったので,調整しました。
まだその他の項目値については,このアプリで保存と復元はできません。なかなか難しい。。
公開日 2021/12/5
下記のカメラプロパティが保存されるようになりました。「設定」ボタンを押すと自動的に保存された値で復元され,プロパティ画面でOKをおして戻ると自動的に保存されます。
Pan |
Tilt |
Roll |
Zoom |
Exposure |
Iris |
Focus |
まだその他の項目値については,このアプリで保存と復元はできません。なかなか難しい。。
概要
WebカメラやPC内蔵カメラ,USBカメラの詳細設定を行うフリーソフト。zoomなどカメラ調整のメニューがない場合これで調整可能となる。カメラデバイスのプロパティを表示させる。明るさやコントラスト,ズームや画面の向きなども調整可能となる。ただし何が調整できるかはカメラデバイスの仕様による。
使い方
ダウンロード
インストーラーなし
ファイルを解凍して WebCamSetting.exe をダブルクリック等で実行してください。インストーラーはありません。
“WebCamSetting” をダウンロード
WebcamSetting1200.zip – 146435 回のダウンロード – 122.50 KBインストーラーあり
ファイルをダウンロードして解凍したのち,SETUP を実行してください。
“WebcamSetting_Setup” をダウンロード
WebcamSetting_Setup_1_2_0_0.zip – 24688 回のダウンロード – 385.19 KBWebCamSetting を 起動する

PCのWebカメラデバイスとして認識されている一覧が表示されます。調整したいカメラの横にある「設定」ボタンをクリックすれば,設定プロパティが表示されます。


メモ
一覧に何も表示されない場合や,設定ボタンをクリックしたらエラーメッセージが表示される場合は,残念ながらこのソフトでは対応していないWebカメラということになります。

窓が右側にあるため,左半分が黒い

逆光補正を2,ガンマ値を下げる,コントラストを下げる,明るさを少し上げる,彩度を上げる とするといい感じになりました。
このソフトには映像表示機能はありません。使用しているビデオ会議システム等を使用しながら画質を確認します。
利用するために
Windows .Net Framework 4.8 が必要です
トラブルシューティング
●「WindowsによってPCが保護されました」と表示される場合,以下の資料をご覧ください。
変更履歴
1.1.0.0 (2021/12/5)
カメラの一部のプロパティが自動保存・自動復元されるようにしました。
Pan, Tilt, Roll, Zoom, Exposure(露出), Iris, Focus
1.0.1.0
UIデザインの変更
最新版を確認するメニューを追加(配布サイトへ接続)
過去バージョン
動作確認環境
Windows 10 Pro 64bit
カメラ:BUFFALO BSW13K06H , SANWA CMS-V40BK-3
対応確認アプリ:Zoom , Line , Google Meet , Microsoft Teams , Skype, Webex